飛鳥新社は、編集者である柿内尚文氏の最新作、『このプリン、いま食べるか?ガマンするか?―一生役立つ時間の法則』を、4月5日(金)に発売した。
「時間不足」の問題を別の視点で捉え直し、新たな手法を伝える
同書は、私たちが日々直面する「時間不足」の問題を別の視点で捉え直し、時間管理にとどまらない、新たな手法を伝えるもの。
人生が「幸福の時間」「投資の時間」「役割の時間」「浪費の時間」の4つで成り立っていることを明らかにし、どの時間を増やすべきかを教えてくれる。
現在、社会人の約9割が「時間が足りない」と感じているという。そんな現代人の切実な悩みに、実用的なアプローチで答える。
また、TODOリストがあふれるかのような「こぼれイクラ」と、ちょうど良いバランスの「理想的な軍艦巻」のイラストなど通じて、時間の使い方を伝えてくれる。
著者の柿内尚文氏は、編集者、コンテンツマーケター。著書『パン屋ではおにぎりを売れ』『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(共にかんき出版)は、ベストセラーになっている。
【書誌情報】
『このプリンいま食べるか?ガマンするか? 一生役立つ「時間の法則」』
著者:柿内尚文
本体価格:1,500円+税(定価1,650円)
発売日:4月5日(金)より順次
(坂土直隆)