青春出版社は、『「ひとり終活」は備えが9割』(岡 信太郎/著)を、2月2日(金)に発売した。
「ひとり終活」ならではのポイントを徹底解説
近年、日本では人口がピークアウトを迎え、未婚化などの進展により、単独世帯が珍しくない状況となっている。
総務省の推計によると、2040年には単独世帯の割合は、全体の40%に達すると予想され、特に、65歳以上の単独世帯、いわゆる「おひとりさま」の増加が顕著だ。
では、認知症、介護、相続、手続き…「おひとりさま」でも安心な老後を送る人は、どんな準備をしているのだろうか。
将来のことを先送りせず、積極的に終活をしていくことは、これから先の人生を楽しく、自分らしいものにしてくれる。ただし、おひとりさまの終活は、家族がいる人と同じやり方ではうまくいかない。
同書は、多くのおひとりさまをサポートしてきた司法書士が、豊富な事例と解説をもとに、「ひとり終活」ならではのポイントを徹底解説する。
【書籍情報】
『「ひとり終活」は備えが9割』
著者:岡 信太郎
発売日:2月2日(金)
定価:1,210円(税込)
(坂土直隆)