
株式会社パイ インターナショナルは、8月24日(月)に書籍『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界-ロシア・バレエとモダン・アート-』を刊行した。
「バレエ・リュス」の魅力と全貌を一挙公開!
20世紀初頭、ヨーロッパをセンセーションの渦に巻きこんだ「バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)」。
バクスト、ピカソ、シャネル、ストラヴィンスキー、伝説のダンサー・ニジンスキーなどの天才アーティストたちが集結し、美術とダンス、音楽、文学、ファッションなどが結ばれてできた〈総合芸術〉が、モダン・アート史に大きな変革をもたらした。
芸術世界を華やかに彩った「バレエ・リュス」の魅力と全貌を、ロシアの世紀末〈銀の時代〉から、「バレエ・リュス」の舞台・衣裳デザイン画、同時代の舞台芸術作品など約700点の図版を豊富な解説とともに紹介する。
書名:『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界-ロシア・バレエとモダン・アート-』
https://pie.co.jp/book/i/5195/定価:本体3,800円+税
発売日:8月24日(月)
発売元:パイ インターナショナル (慶尾六郎)