
株式会社アルクは、11月15日に発売した『新日本プロレス英語入門』の3刷を決定、またネット書店を中心に品切れが続いていたが、12月13日(月)からの増刷分の順次出荷を開始した。
「英語がわかればもっとプロレスが楽しめるのに・・・」が原点の英語本
新日本プロレスと語学のアルクがタッグを組んだ、オリジナルコンテンツ満載のプロレス英語本、『新日本プロレス英語入門』が大反響となっている。
発売3日で増刷し品切れ続出し、発売1ヵ月にして3刷が決定した。発売前から多くの反響があり、発売直後からネット書店を中心に長らく品切れが続いていたが、12月13日(月)より増刷分を順次出荷開始した。
国内のみならず世界中で人気を集める新日本プロレスでは、グローバル化に伴い、「英語」を耳にする機会が年々増えている。試合会場でも、外国人レスラーによる英語のマイクアピールで大会が締められることも珍しくない。
また、海外大会や海外版の配信番組も登場し、SNSでは海外ファンによる英語の投稿も急増中である。
「英語がわかればもっとプロレスが楽しめるのに・・・」「理解できていない英語のマイクアピールに拍手をするのは、ふがいない・・・」、そんなふうに残念に感じたことのあるファンに向けて企画されたのが同書だ。
<商品情報>
【タイトル】新日本プロレス英語入門(新日本プロレス公式ブック)
【URL】
https://www.amazon.co.jp/dp/475743930X【価格】1,980円(税込)
【サイズ】A5判 160ページ(カラー64ページ、2色96ページ)
【付属商品】音声ダウンロード
【著者】新日本プロレスリング株式会社(監修・制作協力)
(慶尾六郎)