株式会社ポプラ社は、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を、4月12日(水)にポプラ新書として刊行した。
「世界で使える英語」を身につける秘訣を探る一冊
同書では、ベストセラー『子育てベスト100』(17万部)の著者である加藤紀子氏が、海外大学に進学した人たちを取材し、また学術的な文献にあたりながら、「世界で使える英語」を身につける秘訣を探っている。
さらに、英語力を飛躍的に伸ばすコツを、教育起業家の小林亮介氏、応用脳神経科学者の青砥瑞人氏ら専門家にも聞いた。
日本の高校からハーバード大学に進学し、その後スタンフォード大学で教育学と経営学の修士号を取得した小林亮介氏は、英語力を伸ばすうえで大切なのは、多様な人たちとのコミュニケーション力だと断言している。
そのうえで、小林氏は、そうしたコミュニケーション力は、日本でも伸ばすことができると、同書において主張している。
●『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』
著者:加藤紀子
定価:979円(税込)
発売:4月12日(水)
書誌詳細>>
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https://www.amazon.co.jp/dp/4591177572 (坂土直隆)