
株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 学研プラスは、7月8日(木)に『カラダに効く! タンパク質まるわかりブック』を発売した。
筋肉研究の専門家がタンパク質の奥深さを徹底解説
内臓や筋肉、骨、皮膚など、体の器官のほとんどはタンパク質でできている。
立つ、歩く、座る、といった日常の動作はもちろん、すべての動きは、常に筋肉が働いている。筋肉は年齢とともに、放っておくと減少してしまい、同じ動作でも効率が低下、疲れやすくなったり、太りやすくなってしまう。
同書はその原因は運動不足ではなく、加齢によってタンパク質から筋肉を作る合成率が下がるためとするタンパク質の効能について書かれたもの。最新研究をもとにタンパク質との付き合い方を伝授している。
タンパク室の基礎知識から体内での働き、効率のよい摂り方、レシピに至るまでを網羅。スポーツ健康科学を研究し、細胞単位で筋肉と向き合ってきた立命館大学スポーツ健康科学部・藤田聡教授がていねいに解説している。
[商品概要]
『カラダに効く! タンパク質まるわかりブック』
監修:藤田聡
定価:1,540円 (税込)
発売日:7月8日(木)
判型:A5判/144ページ
電子版:あり
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:
https://hon.gakken.jp/book/2380166300 (慶尾六郎)