
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、ピボットテーブルの基本から上級者向け機能まで網羅した書籍『できるExcelピボットテーブル Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365対応』を、9月14日(水)に発売した。
ピボットテーブルを初めて使う人にもわかりやすく、基本的な操作から丁寧に解説
Excelのピボットテーブルは、直感的な操作で集計表の内容を次々と変換でき、データ分析に有用な機能。
リストにまとめられたデータを、「商品別の売上金額」「地域別の売上金額」といった用途に合わせて、項目ごとに集計できる。データの羅列を「意味ある集計表」に変えるのが、ピボットテーブルだ。
同書では、ピボットテーブルを初めて使う人にもわかりやすく、基本的な操作から丁寧に解説。また、大量のデータに対応する「パワーピボット」や、元データを簡単に整形できる「パワークエリ」などについても、使用例や活用のポイントを詳しく解説している。
■書誌情報
書名:できるExcelピボットテーブル Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365対応
著者:門脇香奈子&できるシリーズ編集部
発売日:9月14日(水)
ページ数:336ページ
サイズ:B5変型判
定価:2,530円(本体2,300円+税10%)
電子版価格:2,530円(本体2,300円+税10%)※インプレス直
販価格
◇Amazonの書籍情報ページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/4295015148/◇インプレスの書籍情報ページ:
https://book.impress.co.jp/books/1122101056 (坂土直隆)