
書籍プロデュースやオウンドメディア、Webサイトコンテンツの企画・制作・編集を手がける株式会社タンクフルは、青春出版社より、書籍「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」を発売した。
年金のプロが、複雑な年金システムを誰にでもわかるポイントで説明
今年4月の年金大改正により、年金を受け取り始める年齢を75歳まで遅らせることが、できるようになった。
同書は、年金の受け取り開始を遅らせれば遅らせるほど、年金額が増えていくようになった中、「結局、われわれ会社員は年金をいつ、どう受給すれば一番トクなのか」、そんな多くの人の声に「難しい説明や計算は一切なし」で答える1冊。
年金のプロが、複雑な年金システムを、多くの図解と「プラス12年の法則」「夫婦の年齢差の法則」などの、誰にでもわかるポイントで説明している。
年金の受け取り開始年齢をやみくもに遅らせるのではなく、「年金をもっとも多く受け取るには、こう考えるのがいい」と、「年金戦略の指標」を示している。
【書籍情報】
タイトル:「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」
著 者:増田 豊
出 版 社:青春出版社【青春新書INTELLIGENCE】
発 売 日:7月4日(月)
第 一 刷:7月15日(金)
価 格:1,089円(本体:990円)
判 型 等:新書判/187ページ
(坂土直隆)