
株式会社主婦と生活社は、新刊『じつは、関西弁が最強の話し方である』を、12月13日(金)に発売した。
人とのコミュニケーションを良好にする重要なヒントがたくさん隠されている言葉
関西弁は、大坂を中心とした商人の街で生まれ、進化してきた言葉。
ビジネスを円滑に進めるために、テンポよく話し、相手の緊張感をなくすという特長が磨かれた。「相手を喜ばせる」ことを第一としたこの方言には、人とのコミュニケーションを良好にする重要なヒントがたくさん隠されている。
SNSで『笑わせ学』を開講する人気ネタ作家が、関西の人たちが知ってか知らずに話している会話の秘訣を紐解き、そのテクニックを紹介する。
著者の芝山大補(しばやま・だいすけ)氏は、兵庫県尼崎市生まれ。ネタ作家。芸人時代は、キングオブコント2009、2011で準決勝進出。 その後、フワちゃんと「SF世紀宇宙の子」のコンビ結成。2018年より作家に転身した。
【書誌概要】
書名:じつは、関西弁が最強の話し方である
著者:柴山大補
発売日:2024年12月13日(金)
定価:1,540円(税込)
主婦と生活社HP:
https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-16342-1/ (坂土直隆)