
株式会社プルータス・コンサルティングは、『資本コスト経営のすすめ なぜあなたの会社はPBR<1倍なのか』を、4月27日(日)に、株式会社日経BPより刊行した。
「好事例」と「ダメ事例」を詳細に解説
プルータス・コンサルティングは、長年にわたり企業の資本政策に関するコンサルティングを提供している。
同書は、その豊富な知見と実績に基づき、経営者が資本コストを意識した経営を実践し、企業価値向上を実現するための知識と具体的な方法論をまとめたもの。
東京証券取引所からの「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する要請の背景、具体的な対応策、そして開示における「好事例」と「ダメ事例」を詳細に解説する。
また、資本コストの基礎から応用まで網羅:資本コストの定義、株主資本コスト(COE)、負債資本コスト(COD)、加重平均資本コスト(WACC)といった基礎概念から、PBRとの関係、資本構成との関係など、経営者が理解すべき重要な論点を分かりやすく解説する。
【書籍情報】
タイトル:資本コスト経営のすすめ
著者:野口 真人
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
発売日:4月27日(金)
価格:2,640円
発行形態:単行
Amazon:
https://amzn.asia/d/bM1Pt4i (坂土直隆)