
フォレスト出版株式会社は、『何でもまわりのせいにする人たち』(小日向るり子・著)を、8月21日(木)より順次発売する。
「他責思考」に悩むすべての人へ向けた、実践的な一冊
トラブルや不満の原因・責任を、何でも他人や環境のせいにする人を、心理学では「他責思考」の人と呼ぶ。
同書は、「他責思考」に悩むすべての人へ向けた、その精神構造と具体的対処法を包括的に示す実践的な一冊。
著者の小日向るり子氏は、「他責思考」をはじめ、心の不調や悩みを抱える6,500人超の心を支えてきた産業カウンセラー。
著者は、「精神的に一番安定し、理想的なのは、ほどよく自責、ほどよく他責」と言う。
そして、この理想形を目指すために、本人はどうすればいいのか、まわりの人はどのように対処すればいいのかということを、「当事者」そして、「まわりの人」両面の視点から、事例を交えながらわかりやすく解説する。
【書籍概要】
書籍名 : 何でもまわりのせいにする人たち
著者 : 小日向るり子
ページ数: 180ページ
価格 : 1,100円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
発売日 : 8月21日(以降順次)
(坂土直隆)