
辰巳出版株式会社は、長きに渡り地域医療を担い、在宅医療・在宅看取りを支えてきた医師が、高齢になった親の暮らしや医療、看取りにについて悩む家族に「考えるヒント」を伝える『親を「住みなれた家で見送ってあげたい」と思ったら読む本』(松本祐二 著/日東書院 刊)発売した。
心身穏やかに暮らす術と心構えを指南
厚生労働省の統計によると、1951年に自宅で亡くなる人は82.5%でしたが、その後減少が続き、2005年には12.2%になった。
その後、自宅や老人ホームなどの施設で亡くなる人の微増傾向が続き、2022年には自宅が17.4%、施設が14.9%を占め、全体の約32%が自宅や施設で最期を迎えている(厚生労働省厚生統計要覧、第1編 第2章 人口動態)。
同書では、親と同居している人はもちろんのこと、離れて暮らしていても安心な在宅医療と看取りの形を紹介し、親も子も無理なく、心身穏やかに暮らす術と心構えを指南している。
書名:親を「住みなれた家で見送ってあげたい」と思ったら読む本
著者:松本祐二
イラスト:林ユミ
発行:日東書院本社
発売日:2026年10月5日
定価:1760円(税込)
体裁:四六判160頁
(坂土直隆)