
株式会社インプレスホールディングスは、Windows 10の大型アップデート「October 2018 Update」に対応した 『できるシリーズ』の解説書を2冊同時発売した。
初心者から中・上級者まで幅広いニーズに対応
「できるシリーズ」ではマイクロソフト社のOS「Windows」の解説書を、20年以上にわたって発売してきた。
また、進化を続ける「Windows 10」についても、最新のアップデートに対応できるように改訂を続けている。
『できるWindows 10 改訂4版』は、読みやすい紙面に丁寧な操作説明、わかりやすい解説が特長となっており、パソコン初心者や入門者に最適だという。
『できるWindows 10パーフェクトブック 改訂4版』は、豊富な情報量が特長となっており、最新の機能や活用法が知りたい中・上級者に最適な解説書になっている。2冊を同時に発売することで、初心者から中・上級者まで、幅広いニーズに応える。
Windows10の操作が理解しやすいのが特長
紙面上では「すべての画面」と「すべての操作」が再現されているので、Windows10の操作が理解しやすいのが特長。
また、解説している操作を動画で閲覧できる。自宅や職場などでは書籍でじっくりと読み、移動中にはスマートフォンを使って動画で閲覧する、といった使い方ができるという。
さらに今回の改訂4版では昨今の読者から寄せられた意見を参考に、紙面の文字サイズなどを見直して、前書と比べてもっと読みやすい紙面を目指してレイアウトを刷新した。 (慶尾六郎)