
株式会社医学通信社は、『ドクターの“働き方改革”28メソッド』(本体2,000円+税)を出版社ホームページ、および全国書店にて2018年11月12日(月)より発売した。
開業医が提唱する“医師の働き方改革”
厚生労働省が「医師の働き方改革に関する検討会」を設置するなど、今日本の医療業界の中で最も注目を浴びる問題の一つが”医師の働き方改革”だ。
検討会で主な焦点となっている勤務医は勿論、開業医は診療行為以外にも経営やマネジメント、庶務など様々な業務に追われ、多忙を極めている状況である。
同書は、この問題となっている医師の働き方について、開業医の立場から仕事とプライベートを両立させる“働き方改革”を提唱する一冊。
著者の梅岡比俊氏は開業医として、医療法人社団梅華会の理事長を務め、8医院を開院・経営するだけでなく、開業医が経営について学び合うコミュニティ『M.A.F』を主宰している。
その梅岡氏が、ドクターとして仕事とプライベートを両立させる驚異のタイムマネジメント手法を公開した。 (慶尾六郎)