
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社は、令和の就活生が社会に出る前に自分の中のキャリアに関する考え方を見つめ直すきっかけをつくるために、10月16日より発売されるPen+(ペン・プラス)「1冊まるごと、令和の就活。」に企画・編集協力した。
ココロオドルシゴトと出会うきっかけを生み出すため
2018年10月に日本経済団体連合会(経団連)は、新卒予定者の「採用選考に関する指針」を21年春入社から廃止すると発表した。
また、総務省統計局の2018年度労働力調査によると、転職者数は8年連続で増加し、2018年には329万人(昨年比18%増)が転職をしており、キャリアはますます多様化していく流れにあると考えられる。
その状況を踏まえ、ウォンテッドリーは、就活生が自身のキャリアに関する考え方を見つめ直し、ココロオドルシゴトと出会うきっかけを生み出すために、様々なキャリアを歩む社会人へのインタビューや、令和の就活のポイントをまとめたムックを作った。
「1冊まるごと、令和の就活。」コンテンツ概要
・対談 ロバート キャンベル×仲 暁子「選択肢を武器にして、キャリアの第一歩を」
・キャリア診断チャート/キャリアデザインインタビュー
・インタビュー 常見陽平「令和の就活は、磨き抜いた自分で勝負を。」
・インタビュー 熊谷智宏「自分自身を知る者だけが、就活を制す。」
・インターンシップ特集/就活30年の歴史
・エントリーシート不要の”フッ軽”就活。/ Wantedlyを使い、「運命の仕事」に出会う (慶尾六郎)