
アステリア株式会社は、ブロックチェーンの技術や活用事例などについてマンガを通じて学べるビジネス書『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館刊)を7月1日(水)に発刊する。
アステリアは、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジー製品を開発している企業。ブロックチェーンに関するコンサルティング事業や、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の立ち上げ・運営などの活動を通じ、ブロックチェーン技術の普及に努めてきた。
全12回のコンテンツに描き下ろしマンガを2本追加収録
その一環として、自社のオウンドメディア「in.LIVE(インライブ)」にて、『マンガで分かる!? ブロックチェーン』の連載を2018年5月より開始した。
全12回にわたって、金融や医療、教育、流通、住まいなどさまざまな業界で活躍するブロックチェーンについて解説している。連載は技術系Webメディアにも転載され、コンテンツ全体のPVは約50,000に上ったという。
今回出版する書籍では、これまでの全12回のコンテンツに、描き下ろしマンガを2本追加収録し、コラムによる解説や最新の動向など、大幅に編集・追記を加えたものになる。
著名:マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ
著者:森 一弥
(アステリア、Blockchain Solution R&Dグループ ディレクター)
作画:佐倉 イサミ
定価:本体1,300円(税別)
発売日:7月1日(水) (慶尾六郎)