
株式会社つちや書店(は、スキマ時間に楽しめるパズルブック『2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル』を、販売開始した。
脳トレにもぴったりなドリル
スキマ時間にちょこっと遊べる「オセロ」ゲームが本になった。ゲーム最終局面の2マスあきは「どっちに打てば勝てるかな?」を考える。頭のなかで石をひっくり返しながら数をかぞえていくので、脳トレにもぴったり。全部で100問。
特長は以下のとおり。
1. 日本オセロ連盟公認ブック
監修は日本オセロ連盟。日本で生まれた頭脳ゲーム「オセロ」の全国大会、世界大会、練習会などを開催しているほか、段級位の認定、公認指導員の任命などさまざまな活動を行っている。
2. オセロが強くなる
オセロ教室では、実際の対局よりも先に「詰めオセロ」を練習するほど、プレイヤーにとっては基礎の基礎。先の先を読む力がつく。
3. 暗算力と先を読む力がアップ
オセロは黒石と白石の数の差で勝負が決まる。どの場面でも、黒と白の石の数をかぞえて判断するため暗算力がアップする。また、石を返し、返される盤面を想像するため、先を読む力も養える。
4. 脳トレに最適
オセロの対戦時、「脳」は左右の前頭前野を中心に強く活性化が見られた。このことから、オセロは脳のトレーニングに役立つ可能性が認められる(データ提供:株式会社メガハウス/公立諏訪東京理科大学 篠原研究室)。
【「詰めオセロ100問ドリル」の概要】
名称:2マスあきから始める 詰めオセロ100問ドリル
販売開始日:7月17日
販売料金:1,320円(税込) (慶尾六郎)