
株式会社主婦の友社は、4月18日(月)に『「目」のトリセツ』を出版した。
日常的に起こる目の不調や様々な検査の種類を解説
目の病気には、症状に気づかないまま進行して、回復が難しくなるケースもある。目の不調の原因は複雑で、複数の原因が合併することものが現状だ。
また、長引くコロナ禍で、スマホやパソコンなどの液晶画面を見る時間が増えた。パソコンを長時間使うことで、目の疲れや充血、ドライアイ、頭痛、肩こりなどが起こる「VDT(Visual display terminal:画面表示端末)症候群」に悩む人が増えている。
同書は、日常的に起こる目の不調や様々な検査の種類の解説、すぐに実践できるセルフケアの方法などを紹介している。
<コンテンツ紹介>
第1章 目の症状からわかること
【前眼部の症状】
まぶたの腫れ/目の痛み(ゴロゴロ・異物感)/充血/かゆみ/乾く、しょぼしょぼする/涙が出る/目やに
【後眼部の症状】
目が疲れる/かすむ・視力低下/まぶしい/視野の異常/目の奥が痛い/虫が飛ぶ/ゆがむ/暗い場所で見え にくい/ものが二重に見える
第2章 目の構造と仕組み
第3章 眼科で行われる検査
第4章 目のトラブルと病気
第5章 ふだんから目のセルフケアを
<書籍情報>
タイトル:「目」のトリセツ
監修:杉田美由紀
発売日:4月18日(月)
判型:ページ数:A5判、160ページ
定価:1540円(税込)
電子書籍あり
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4074512408 (坂土直隆)