
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、5月13日に書籍『なぜ、歯ぐきが健康な人ほどいつまでも長生きできるのか』を刊行した。
歯ぐきの健康のために知っておきたいことを、わかりやすく解き明かす
歯ぐきをだめにする歯周病が進むと、歯を失うだけではなく、糖尿病や心疾患、アルツハイマー型認知症など、さまざまな恐ろしい病気にもつながると言われている。
また、先日政府は、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)案で、国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」制度の検討を明記した。
同書は、日本の歯周病治療のパイオニア的存在である著者が、歯ぐきの大切さ、インプラントなど最新治療、歯周病のメカニズム、毎日のセルフケアまで、歯ぐきの健康のために知っておきたいことを、わかりやすく解き明かしたもの。
人生100年時代の今、社会的にも注目されつつある歯ぐきの健康について、日本の歯周病治療のパイオニア的存在である著者が、わかりやすく解説する。
<書籍情報>
『なぜ、歯ぐきが健康な人ほどいつまでも長生きができるのか』
著者:船越栄次
本体価格:定価1,600円(本体1455円+税10%)
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメ
ディアグループ株式会社)
発売日:5月13日
体裁:182ページ
詳細URL:
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https://www.amazon.co.jp/dp/4295406805楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/17115723/ (坂土直隆)