株式会社新潮社は10月17日(木)、ベストセラー『行かずに死ねるか!世界9万5000km自転車ひとり旅』著者の最新エッセイ『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』を発売した。
旅情と味覚を真空パックした、31篇の絶品世界旅行記
著者の石田ゆうすけ氏は、高校時代から自転車旅行をはじめ、26歳から世界一周へ。無帰国で7年半かけ、約9万5,000km、87ヵ国を走り、帰国後に旅行作家になった人物。
世界一周の旅を綴った『行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅』(幻冬舎文庫)は、12万部超のベストセラーになった。
『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』は、石田氏の新エッセイ。地球三周の食べ歩きで出会ったとびきりの逸品を、臨場感たっぷりの旅情とともに届ける。みずみずしい筆で旅情と味覚を真空パックした、31篇の絶品世界旅行記だ。
■書籍データ
【タイトル】世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅
【著者名】石田ゆうすけ
【発売日】2024年10月17日(木)
【造本】四六判
【定価】1,760円(税込)
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/355751/ (坂土直隆)