
インプレスグループで、IT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、インプレス NextPublishingの新刊『インターネット白書2025 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』を発行する。
社会制度の観点から報告する、デジタル業界定番の年鑑
『インターネット白書』は、インターネットの影響をテクノロジー、ビジネス、社会制度の観点から報告する、デジタル業界定番の年鑑。
2025年版では、選挙、大災害、生成AIの浸透など、世界が目まぐるしく変化する中で、インターネットのデジタル空間がどのように動いたのかを振り返る。
SNSに氾濫する偽・誤情報や誹謗中傷の影響、インターネットと公職選挙法の現在、ビッグテックを中心としたデジタルプラットフォームの在り方など、さまざまな改革の論点を整理し、生成AIが浸透する状況を踏まえた、グローバルなデジタルガバナンスの枠組みについても解説している。
【書籍概要】
編者:インターネット白書編集委員会
小売希望価格:電子書籍版 2,800円(税抜)/印刷書籍版
3,200円(税抜)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5判/ カラー+モノクロ/本文274ページ
発行:インプレス NextPublishing
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295603689 (坂土直隆)