
株式会社新潮社は、【特集】「終戦の日に『火垂るの墓』を読む」を、新サブスク「新潮QUE」にて開始した。
改めて注目を浴びるアニメ『火垂るの墓』
8月15日、終戦から81年を迎える日本。戦争の体験を直接語れる人が年々少なくなるなか、高畑勲監督が作家・野坂昭如の直木賞受賞作をアニメーション化した『火垂るの墓』が、あらためて注目されている。
幼い兄妹の視点から、戦争によって日常を奪われ、妹を死なせるに至った少年の姿を描いた同作は、戦争の悲惨さを伝える作品として、日本のみならず世界中で多くの人々の心を揺さぶってきました。一方で、『火垂るの墓』は単純な「反戦映画」として捉えきれない複雑さも備えている。
今回の特集では、アニメ映画「火垂るの墓」に関する解説記事のほか、高畑監督の“最後の教え子”である寺越陽子さんへのインタビュー記事も配信中。
4,000字にわたる記事では、高畑監督の人間性をよく表す、寺越さんにとって忘れられない会話のやり取りや、「これは反戦映画ではない」と語り続けた高畑監督の“真意”についてなど、貴重な話を聞いている。
・インタビュー記事はこちら
https://que.dailyshincho.jp/feature/hotarunohaka/・電子書籍読み放題はこちら
https://que.dailyshincho.jp/node/19116/ (坂土直隆)