
日建学院を運営する株式会社建築資料研究社のグループ企業で、不動産関連の専門書(実務・法律等)及び資格試験参考書の出版・販売を行う株式会社住宅新報出版は、5月26日(木)に不動産実務ブックシリーズより、『22~23年版いちばんわかりやすい!マンガ不動産の税金』を発売する。
できる限り簡潔でわかりやすい内容に
同書は、不動産のオーナー様や不動産会社、金融機関などの不動産関連業務の従事者はもちろんのこと、マイホームの購入や売却を検討の人、贈与を考えている人、相続対策の知識を習得したいと考えている人に向けて、不動産にまつわる税金の概要をまとめた入門書。
最大の特長は、「取得」「所有」「賃貸」「売却」「贈与」「相続」という不動産取引の形態別に構成し、項目ごとに要点を絞り、できる限り簡潔でわかりやすい内容にまとめていること。
とくに、各章の冒頭にあるマンガで全体像を把握してから、個別の解説を読み進めることで、すんなりと理解できるように工夫している。
<書籍説明>
◆書名:『22~23年版いちばんわかりやすい!マンガ不動産の税金』
◆関連URL:
https://www.jssbook.com/book/b605020.html◆監修:柴原一(しばはら はじめ)
◆編著:税理士法人柴原事務所グループ
◆発売日:5月26日(木)
◆定価:本体1,800円+税
◆仕様:A5判、304頁
◆販売ルート:全国大型書店、オンライン書店、直販
◆発行社:株式会社住宅新報出版
(坂土直隆)