
株式会社ブックウォーカーが運営する日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」(発行: 株式会社KADOKAWA)は、「やっぱり小説は面白い。2022」を2月21日(月)より共同で開催している。
担当者選りすぐりの⼩説作品を紹介
「やっぱり⼩説は⾯⽩い。2022」は、読書メーターとダ・ヴィンチWebが連動し、各出版社の担当者選りすぐりの⼩説作品を紹介する企画。
初めての実施となる今回は、計7社(⽂藝春秋、中央公論新社、双葉社、⼩学館、⽂芸社、スターツ出版、ポプラ社)の8作品を紹介する。また、課題図書のレビューキャンペーンや豪華なプレゼント企画も予定している。
●〈読書メーター×ダ・ヴィンチ やっぱり小説は面白い。2022〉
【レビュー募集期間】3月4日(金)12:00~4月3日(日)23:59
【URL】
https://bookmeter.com/【参加費】無料 ※参加には「読書メーター」の会員登録(無料)が必要。
【対象作品】
『神と王 亡国の書』(浅葉なつ/文藝春秋)
『満月珈琲店の星詠み』(望月麻衣/文藝春秋)
『愛なき世界(上・下)』(三浦しをん/中央公論新社)
『ドライブインまほろば』(遠田潤子/双葉社)
『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館)
『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社)
『きみが明日、この世界から消える前に』(此見えこ/スターツ出版)
『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』(森田碧/ポプラ社)
また、3⽉4⽇(⾦)からは、読書メーターでレビューキャンペーンを実施する。
期間中に対象作品を読み、読書メーター上に読んだ作品の感想・レビューを投稿することで参加できる。投稿した⼈の中から抽選で、8作品各10⼈(合計80⼈)に2,000円分の図書カードネットギフトが当たる。
(坂土直隆)